気がつけば劇団を作って１５年が立ちました。
あっと言う間だった気もしますし、随分長い時間のような気にも思えます。
たくさん去っていった人もいれば、たくさんの出会いもありました。
すべてが宝石のような珠玉の時間でした。
今の自分があるのは「少年社中」に関わってくださったすべての人のおかげです。

旗揚げの時は、１５年後、どうなっているかなどまったく想像がつきませんでした。
ただ、続けていられればいいなと思いながら走ってきました。

願わくばこの先も演劇を続けていきたいと思っています。
だから、この一年。新しい少年社中を作るべく、必死に闘っていきたいと思っております。

１５周年は攻め続けます！
是非とも応援をお願いいたします。