退団のご挨拶 「最後に良く似た笑いと叫びで」

私、加藤妙子は2005年5月をもちまして少年社中を退団致しました。

実は私、結婚しました!寿・退団です!
お相手は客演先で知り合った加瀬亮似の…ウソです。
実は私、実家の和菓子屋のあとを継ぐために…あんこ職人…ウソです。

少年社中旗揚げから7年(1998〜2005)支え続けて頂きました関係者の皆様には
心より感謝申し上げます。

「観劇後に走って帰りたくなる衝動を起こす」
簡単に言うと
「(何か分からんが)うおーーー!!(走る)」

そんな表現を求めて毎公演
「マッチョな黒人さんに担がれて登場したい!」
と、演出に提案し、却下され続けた7年でありました。
生活の安定も、ついでに婚期も逃しました。
…私が走って帰りたいです。今。

少年社中は派手な演出が多いからか
「形ばかりで」
などと批判される事が多いのですが、どんな手段であれ毛利の紡ぐ世界は
「人が人を想うこと」
のただ一点だと、私は、解釈しております。
そしてそれが
観客の皆様の延長線上と重なる瞬間を
もし、感じて頂けたのなら嬉しく思います。

(UA風に読んでください)
「芝居っていいよね」

すべての人に感謝!!
「うおーーー!!(走って帰る)」

加藤妙子 1976年11月11日 AB型 少年社中旗揚げ公演「サムライ・コア-侍核-」より参加