■Ｍ・Ｙさん

いやちゃんと！ミステリーでしたね。感心しました。けっこうぼかしたオチで終わると思っていたので森君には気の毒だけど・・・。生きていく力がやはり少ないよ男共！ラストの山本さんの言葉重く受け止めました。生き続けたい、生きなくてはと信じているものとして。みんな頑張れ。ほどほどにね。

■Ｒ・Ｋさん

構成がとてもよかった。最後まで犯人、ナゾが解けなかった。人はもろいもの、誰かがそばにいるだけでも幸せ・・・。心にひびいた。

■Ｙ・Ｋさん

びっくりして釘付けでした。隅から隅までぬけめがなくて、怖くて面白いんだけど口では言い表せないものがありました。昨日から一人暮しの私は怖さと、この劇を見た興奮で、ねられそうにありません。おつかれさまでした。

■Ｍ・Ｋさん

言葉で言い尽くすには感動が深すぎてうまく表現できません。アルコール依存症もかなり学習されていたように思いました。-私は医療関係の仕事をしています。ドラマ展開の（脚色）が特にすばらしかった。これからも素敵な時間を与えてください。期待しています。

■Ｒ・Ｓさん

むきだしにされたアトリエ。神出鬼没の舞台。すごいです。役者熱いですね。

■Ｋ・Ｍさん

ネーミングににやり。確認させて下さい。桐野夏生、折原一、森博嗣、綾辻行人、北村薫、宮部みゆき、江戸川乱歩、山本・・・ワカラナイ・・・。違ってたらごめんなさい。【作者注：あってます。】一冊のミステリを読み終わった気分。なんと言ってもラストが一番良かったです。絶対ラストいい！！と我思ふ。

■Ｋ・Iさん

今までのような骨格のある無機質的なイメージから自然な（木のような？）イメージが新鮮だった。最初今までの空間をフルに使った熱、躍動感がなかったのでダレてしまった。役者もワンパターンだったので。音楽の効果がすごくよかった。木村慎一さん好きです。全体的に女のやさしさ、やわらかさに今までより近くなった感じがしました。

■Ｎ・Ｔさん

真実とは一体なんでしょう。私達はどこまで真実を把握してるのでしょう。真実≠現実？それほど不確かな中で生きている・・・。真実を知らないほうが良いのに、真実をつきとめようとせずにはいられない。例えそれが他人や自分ですら追い詰めてしまうかもしれないのに。真実とはいったいなんでしょう。

■Ｉ・Ａさん

音楽、照明が美しい。この曲は全部オリジナルなんでしょうか？（管理者：9割オリジナルです。）テーマソングがとてもかっこよくってほしくなっちゃいました。衣装もすごいかわいい。（山本さんのワンピースがとくに）ミステリー好きの私にも満足できる内容でした。ラストの折原のセリフ。あれは・・・あるイミ真理なのかもしれない。

■Ｎ・Ｋさん

演劇って、映画とかと違って、観客と同じ空間で進行するから、役者の人たちの、感情などがそのまま伝わってくる。スクリーンを介さずに見るだけでここまでちがうとは・・・。そこが演劇のよさなのでしょうね。鳥肌がたちまくりました。とても、感動しました。

■Ｗ・Ｋさん

創作者の業とか人の気持ちの儚さとか恨みとか恐ろしさとか詰めこみすぎっぽく感じる気持ちもあるのですが、そういう濃い要素が危うくバランスをたもっているようなその危なげないとこがすきです。役者さんたちもパワーがあります。これだけ詰め込んだ劇を作り続けるのは大変かと思いますが頑張ってください。

■Ｎ・Ｍさん

ひとりひとり華のあるすばらしい役者陣。びっくり。脚本はミステリーというよりヒューマンドラマだが演技力に支えられて見ごたえのあるもにし上がっている。これだけの力量があるなら、もっとメンタルな作品・・・一時期の三谷幸喜脚本のような方向性のものも、ぜひ見てみたい。なお、ギャグをまぜるときは明確にテンションを緩めること。でないと笑っていいのかどうか客が迷う。